百科クラブ初代会長のブログ

資格、勉強、雑感について

元東大生がセンター試験2019解いてみた①世界史B

こんにちは。

先週の土日はセンター試験が実施されました。

未だに受験コンテンツが好きな僕は、早速チャレンジしてみました。

 

 

【筆者のプロフィール】

受験者:東大卒のサラリーマン。

大学合格時のセンターは88%。

選択科目:世界史B、日本史B、化学

 

この記事では世界史Bについて書きます。

受験生時代は最も得意でしたが、如何せん暗記要素が強い教科であり、入学後はほとんど触れていないので自信はない......

おそるおそる1問目を見てみる。

ヴェルサイユ宮殿ルイ14世だっけ。フランソワ1世ではなさそう。

タブリーズってどこだ。トルコの地名ではないだろうから多分誤り。

③は正解そう。

アルハンブラ宮殿はスペインにあるからトルコのセルジューク朝ではないはず。

 

こんな感じで解いていきました。体感では8割5分くらい。

 

【結果】

79点

完顔阿骨打が金の人か契丹の人かで迷ったくらい、基礎レベルの知識がごっそり抜けていました.....

「あ〜〜これどっちだっけ」と最後2択を絞り切れない問題が多かったです。

 

 【終わりに】

世界史Bは、基本的な知識をどれだけ、かつ正確に覚えているかどうかが非常に重要なので、単純に勉強量が重要です。

受験期は、センター対策として黒本(河合のセンター過去問集。掲載年数が多い)だけやっていました。

この科目は対象となる地域が広く、普段馴染みのないカタカナ用語が多いので大変ですが、海外旅行やニュースなど世界史の知識があると役立つ場面は多いです!

来年受験される方はぜひ楽しく学んでください。

 

次回は国語について書きたいと思います。